2017年9月11日月曜日

実家の冷蔵庫 vol.3 〜Quick Clean編〜


母がせっかく重い腰を上げてくれたので。

どうせやるならパーっと楽しくね!

「ダンシャリ? やりたーい」
というわけで、
ミニミニお手伝いさんも、登場!

主に、冷蔵庫備え付けのプラスチックケースを
流しでキュッキュと洗ってくれました。





















ばあちゃんと一緒に、作りすぎて食べ切れず
放置していた手作り食品も捨てました。ビンがゴロゴロ…















というわけで、購入して10年以上は経つ
この冷蔵庫のまっさらな状態と久々に対面。
こんなに明るかったのね〜〜〜!




















そして、母が最終的に取捨選択をして
ここ前モノが減りました。
●before





●after
まだまだ、娘の私からすると
「これ、いらんのちゃうん?」
と思うものはいっぱいありましたが。
ひとまず、ここまで頑張りましたよ。

拍手!!!

みんなで最後に大笑いしたのが、
空になった冷蔵庫から、
まるで神様からのお告げのように表れた
このメッセージ。

は!はいっ!
心がけます!

…おあとがよろしいようで。





2017年9月10日日曜日

実家の冷蔵庫 vol.2 出土品調査レポート 〜リセット&リリース編〜


まず、Vol.1にて現状認識した実家の冷蔵庫。

約20年前、私が高校卒業前までの実家の冷蔵庫も、
確かに「多いかな〜」
という印象ではあったけれど。

さらに拍車がかかった現・実家の冷蔵庫であります。

当然のことながら、一朝一夕でのことではありません。

 ←野菜が入らなくなった、野菜室。いまは、手作りのしそジュースが、文字通り幅を利かせている。
←うなぎのタレはここ2〜3年のもの。まあ、こんなのは可愛いもんだ。













←保冷剤はこの程度で済んでいる。なぜなら食品が多すぎるから。












そりゃ、気になるところは山ほどありますが。

今回はスタートアップ編なので、
無理せずにということで、
冷蔵庫のメインの冷蔵部分のみ行うことに。

さあ、どうせやるなら、お祭り騒ぎでやろう!
と子供達とも大盛り上がり。

イエーイ! まずは机の上に全部出すぞー!






























ダイニングテーブルに収まり切らず、、、リビングのテーブルにもずらり。
収納箇所ごとにまとめておきます。
そうして、まずは「何がどれだけ入っていたか」を見るのだー!!




















今回のテーマは、とにかく「リセット」。
まだ切れたばかりの賞味期限切れ食材も
今日ばかりは、問答無用でさようならです。

その痛みは、「もう、こんな勿体無いことしない!」
という決意に変えるのだ。

ところで、手伝ってくれたの子供達は、4歳と6歳なのですが、
彼らより年上の食材が出てくる出てくる…。みんなで大笑いです。

こしあん・未開封・ほぼ6年前。
製造は…長男がお腹にいた頃。
「しょうちゃーん(長男)、これ、あなたのお兄さんよ!」



















こんなのも出てきましたよ。サフラン。
育てたお花から取ったもの。こんなにちんまりしているけれど、
結構たくさんのお花から採ったんですよね。一個一個。
うん、こりゃ捨てづらい。




















「捨てられないときー!(捨てられないときー!)」
「お餅食べるのに作った
砂糖入りのきな粉が想像以上に余っちゃたときー!」

…というわけで、3袋分。



















そして。割とどこのキッチンでも
放置されがちな、パンのイーストは…















おっと! 20世紀の品だ〜!
















そして。最古の出土品はこちら。
えーと、これはなんだったけな? 唐辛子か。
90年代の代物です。
しかも、イオンじゃなくてジャスコだよ!



















vol.3に続く。


2017年9月9日土曜日

実家の冷蔵庫 vol.1 〜現状認識編〜

で、冷蔵庫である。

すでにやました先生のブログにも、どどーんと公開されていますが。



実家の母の冷蔵庫と初めて向き合った写真。どーん。

暗いです。
明るいはずの冷蔵庫に、漆黒の闇が潜んでいます!

そして、メルマガにも書いたように、
このようにですね、まず隣には冷凍保存庫が鎮座。
開けると…
こんな感じ。
はい、開きません。ご覧の通り、霜がびっしり。。。

そして、廊下にあるのは、以前祖母がケアホームで
使っていた小さな四角い冷蔵庫。

その上にはさらに…ドカン!

おっきなおっきなクーラーボックス。
その中には野菜類がイン。

はい。言うときますが、この家、父と母の2人暮らしです。

最初は冷蔵庫のみだったのが、
ここ4〜5年で、冷凍庫がやってきて、
さらに、ミニ冷蔵庫が2年前か。
で、先日帰省したら、ついにクーラーボックスまで
駆り出されていた、という状態です。

ーーー

母を責めたいわけではなく。
こういうことは誰にでも起きる、
本人だけが気づかない、無意識・無自覚の成れの果て。

それをまずは、まざまざと見ていこうと思います。

はい、母と一緒にね。





2015年5月4日月曜日

京都の町家

京都に住み始めて一年ほど。

町家にもいろいろあるのですが、
こういう静謐な佇まいのお家に惹かれます。
京都ならではですね。








見たこともないお花でしたが、
鉄線の一種でしょうか?
桜の盛りの時期に咲いていましたが。

どなたかおわかりの方、教えてくださいな。

2015年3月20日金曜日

ぱああ〜

たりらりら〜。いやはや、春が来ましたね〜!
私、外に出た瞬間、こういう感じです。ぱああ〜


道ばたにも同じような方がいました。












春になると、あたまのてっぺんがこんな感じになるのは、私だけじゃなかったのね〜。ぱああ〜













桜ももうすぐだね。
でも、桜ってすぐに散っちゃうこと想像しちゃって
すでに寂しい気持ちになっちゃう私は気が早すぎでしょうか。
















花屋の軒先も、ぱああ〜。きれいです。























我が家のお花も部屋の隅でひっそり咲いています。



2014年11月4日火曜日

今日は日帰り東京出張

今日は著者の先生の聞き手としてのお仕事で、
東京出張。
目当ての時間ぎりぎりの新幹線に飛び乗る前に、
いづ重の小さな巻き寿司が400円ほどで売っていたので
走りざま掴み、レジに差し出しました。

新幹線に慌てて乗らないことの方が少ない私。

いざ乗ってしまえば、まるで遠心力で飛ばされるようにして、
高速移動するこの感じ。嫌いではないです。


2014年11月3日月曜日

山の気

山で育ったせいか、山の気がないところにいると弱ります。
いま住んでいるのは、京都の吉田山の中腹。
都会の山ですが、山は山。
自分の身体を、空気になじませるようにして歩くと、
少しずつ、呼吸が戻ってきます。